前回のオラクル組んだ自慢するだけのブログなんかにそこそこ多くのアクセスとリツイートがあってやる気も出たのでまた適当にブログ書こうと思います。
グランブルーでも良かったんですけど、かげろうの方が面白く書けそうだったのでこっちでいきます。
とりまレシピ
(画像は分かり手専用キャラバン配布かげろうドロートリガー)後ろが赤くてカッコイイ
「ドロー8かげろう」
G3
ドラゴニック・ウォーターフォウル×4
ドラゴニック・オーバーロード×4
G2
バーサーク・ドラゴン×4
盾の化身 ラーム4(ドロトリのガード値不足を誤魔化す)
ドラゴンナイト ネハーレン×4
ドラゴンアーマード・ナイト×1(余った1枠)
G1
希望の炎 エルモ×4
鎧の化身 バー×4
ドラゴニックガイアース×4
G0
槍の化身 ター×4
レッドジェムカーバンクル×4
ドラゴンモンク ゲンジョウ×4
ワイバーンガード バリィ×4
リザードソルジャー アンドゥー×1
解説というか刺身醤油の話
物事には「適量」って言葉があります。
多すぎてもダメだし少なすぎてもダメなんです。
分かりやすく例えるなら刺身醤油ですね。
マグロでもサーモンでも醤油をつけすぎると素材の味が死んでしまいますし、つけなさすぎても味が薄くおいしくありません。
ちなみに自分はイクラが一番好きです。ポストに入れといて下さい。
そして刺身にベタベタ醤油を塗りたくるような人はここでブラウザバックしてください。不愉快です。
今回のかげろうレシピの特徴はドロー8なんですけど、ドロートリガーって積めば積むほどドロトリ1枚辺りの効果は弱くなっていきます。
「ドローは積めば積むほどなぜ弱くなっていくのか?」
それはドロトリの効果で引くカードがドロトリになってしまうからです。
ドロトリって昔から素引きして一番弱いカードなんですけど、新Vgはクリのガード値が15000に上がったのに対してドロトリは5000据え置きのままで余計にドロトリをたくさん積みにくくなりました(ドロトリ素引きはガード値が少ないため)。
1ドロー辺りのガード値期待値(デッキ内全部のカードのガード値の合計÷49)もドロー8枚構築とドロー0枚構築ではかなり差があります。
極論ドロトリをデッキに1枚しか入れなければドロトリでドロトリを引く確率は0%になり理論上はデッキにドロトリ1枚がドロトリの力を一番発揮できます。
ではなぜ今回ドロー8なのか。それはかげろうドロトリ枚数の適量を見定めるためです。
CSのかげろうレシピでドロー5枚だったり6枚だったりを見かけます。
前回の記事でも言いましたが強いカードなら限界まで積みましょう。
レッドジェムカーバンクル強いなら4枚積みましょう。
ですがこのカードは「とるて」と違い積めば積むほど弱くなっていくカードなので適量を見定める必要があります。
そして真の適量はあなた自身が決めてください(投げやり)
書きそびれた利点
・かげろうって後ろ焼けるので相手はリア単騎での攻撃多くなる=5000でも守れる
・ウォーターフォールの引く確率が単純に上がる
・リソース不足解消
・クリ不足による決定力不足はウォーターフォールとガイアースがなんとかしてくれる気がする
・ダメドローは楽しい
おわり