「相手を頭弱いと見下すことで親切に出来ることもあるやつ」

VgやってないのにVgのブログ書いてる長谷川です。

今回は時間切れ負けを事前に防ぐ方法でも書こうと思います。

新VgになってG3が13000になりました。

13って数字は足し算するにしても引き算するにしも計算が少し難しくなる数字です。

13000+8000+10000=???

自分は算数の計算なら自信あるんですが、13が絡む計算は苦手でした。

得意な自分でも苦手だったので算数すらまともに出来ない人は新Vgのパワー計算やガード計算にとても時間をかけていると思います。

よくある状況が自分のリア32000に対して相手のV13000、そこにトリガー出て+10000とかよくあると思います。

こういう状況で自分のリアのパワー宣言だけして相手のガードを待つと相手は弱い頭で算数を一生懸命することになり、一生懸命計算して出した必要ガード値に対して、守るか、守らないかを考えて、守るならどのカードで守るかを考えます。

長考が多いプレイヤーは算数の計算も遅いですしその後に守るか守らないかを考えることも遅いです。

さらには自分のターンのプレイするカードを選ぶのも遅いです。

こうなるとヒールの噛み合いなどで平然と時間が切れます。

プレイが早い人同士の対戦だと今のVgならどんなにヒール来ても片方が山切れて負けます。

つまりお互いに山切れずに時間切れているのはお互いが頭弱いか、自分か相手が物凄く頭が弱いかのどちらかです。

時間切れでお互い負けるのがうれしいってプレイヤーはそんなにいないと自分は思います。

ですが自分のプレイ速度を速めるのにも限界があります。

そこで相手のプレイを速める努力をしていきましょう。

自分のVの攻撃に対しては「30切れば2枚貫通です。」

自分のリアの攻撃に対しては「20切れば守れますよ」

この2点です。

これだけで相手のプレイ速度を格段に上げることができます。

さらに相手も勝手に親切だなぁ~って思ってくれます。

ですが自分だけ計算量が倍増します。

まぁ~頭回る人なら楽勝だと思うのでやってみてください。